• DeNAウェルク(WELQ)炎上閉鎖から見る僕らのスタンス

ウェルク炎上閉鎖から見る僕らのスタンス

こんにちはLFMマニアです
昨日すごいニュースが飛び込んできました
もともともニュースソースはいろんなところでみなさん見ていたと思いますが、DeNA社が運営していたウェルク(WELQ)というサイトが飛んだというニュースです!!

 

とはいえ今回は飛んだとはいえリブセンス社の運営していた「ジョブセンス」というサイトのようにgoogleのSEO的に飛んだというよりは見ているユーザーからこれはまずいんじゃないの?という感じになり炎上しDeNA社側が記事の公開を一旦は閉鎖するということになったようです。

 

僕らのような零細企業のアフィリエイターには関係ない話と思う方もいると思いますが、メディアで飯をくっている以上、僕はそう思わないので、ここで簡単に今後僕らはどうするべきなのかを考えてみたいと思います。

 

まず、ウェルク等々については簡単にまとめますと

 

  • 医療系・病気系のキュレーションメディアで2015年10月ぐらいにできた模様
  • 最近はいろいろなキーワードで上位表示するなど注目を集めていた
  • とはいえ中身はクラウドソーシングの外注さんが0.2円ぐらいの文字単価で書いていた模様(未確認
  • あまりチェックをせずにアップしていた模様
  • その結果医療系に関するメディアにも関わらず嘘や虚偽のデータがたくさんでていた、コピペ記事も大量にあったよう。。
  • 例;結核は空中感染するなど、、、

 

これらは

 

Yahooニュース
「大きな間違いだった」 DeNA守安社長が“WELQ問題”謝罪 「iemo」など8メディアも非公開に
東京都、WELQ問題でDeNAを“呼び出し” 「同様な他サイトへの対応も検討」

 

永江一石のITマーケティング日記
パクリWebスパムのウェルク(welq)はどのようにして誕生したのか(シリーズ第4回)

 

 

こういうような記事を読んでほしいのですが、コピペなどの転記・転載があまりにも多かったようで現在は10個ほどあるキュレーション事業(DeNAパレット)のほとんどをメリーを除き記事の公開を非公開にしているようです。

 

 

その他にはあとはSEOでも有名な辻さんがつぶやいていましたが、「死にたい」と検索した時に上位表示しているページで

 

死にたい人は承認欲求が強い

転職しましょう的なアフィリリンクに誘導していたようなことが問題視されたようです。

 

 

僕も会社をやっているので、利益を出さねければ当然いけないので、その部分はわかるのですが、死にたいというようなキーワードや病気系のところからアフィリリンクにつなげるというようなモラルのなさも今回はいけなかったようです。

 

実は僕の甥っ子も筋ジストロフィーという重い病をもっていて、本当にどうすればよいのかと悩んだ時に調べたサイトが大手の情報サイトで、信頼のおける情報だと思って認識した記事が、嘘の情報だったりしたらまずいですよね

 

今回はこれが上場企業のDeNA社という有名な会社なのに、、、ってことも大きかったみたいです

 

その他にはキュレーションメディアを運営している社長が、リピーターさんを軽視するような発言をしていたり、リピーターよりも新規の方の方がアドセンス稼げるというようなお話をしていたこともよくなかったようです。

 

僕のこのサイトも少なからず見ていただいているリピーターさんに支えられていると思っていますので、そのリピーターさんを軽視するような発言はいかがなものかな、、と思いました。

 

で、さっそくgoogleのところでちょっと働いているクオリティレイターさんとさっそく昨日お電話したのですが、今回のは

 

・薬事法
・コピペなどの問題
・正確な情報を提供していなかった

 

という部分とは他に、もしかしたら別の動きもあるのではないかな、、ということでした。

 

というのも以前ちょっと大きくなってきたSNS系のサイトを大手が小さいうちに芽をつんでしまう的に買収し、一気にサイトの方を買い取ってからつぶすというような動きがあったらしいので、もしかしたらそういうことも今回は関係あるのでは?というようなお話でした。(未確認な情報なので、正確なところはわかりません。)

 

もともとDeNA社はキュレーションメディア事業を50億円ぐらいの企業買収でスタートさせています。なので、今回の件はどのような裏側があるのかわかりませんが、まだまだ問題はどんどん大きくなっていきそうですね。

 

ちなみに仲のいいASPさんに聞いたところ該当の会社さんなどから今現状大量の謝罪連絡がきているようです。。。

 

DeNAウェルク(WELQ)炎上閉鎖から見る僕らのスタンス

 

で、こういう情報を読んだ時に僕らのような零細企業のアフィリエイトメディアはどうすべきなのでしょうか。。。
さっそく僕も社内共有をして、社員スタッフには改めて絶対コピペをしなことと、記事の引用などをする際のルールを改めて共有しました。

 

今回のような莫大なPVを稼いでいるサイトではないにしても、ある程度ちゃんとサイトをやっていると、1ヶ月1万UUとかのサイトは結構あると思います。
これは、僕も身を引き締める部分なのですが、1ヶ月1万UUということは1ヶ月1万人の方がお店に来てくれているということなので、当然その方たちに対して虚偽の情報や嘘の情報を提供すること、あるいはコピペの記事を載せてしまうということはお客さんを裏切ってしまうことになります。

 

うちの会社ではアフィリエイトの自社サイト運営だけでなく、今年より多くの方にサイトの作成代行サービスでご注文をいただき、実際にお客様とやり取りをしている中でアフィリエイターとして忘れてしまっていた部分を改めて痛感しています。

 

・サイトの納品が遅くなってしまった
・お客様とのやり取りでコミュニケーション部分の対応が遅くなってしまった
・期待していてもらっていたレベルに達していなかった

 

等々日々怒られたり、辛辣な言葉をいただいたりもするのですが、(期待の裏返しだと理解しています。)こういう部分ってアフィリエイトだけをしているとついついおざなりになったり忘れがちになったりします。というのはアフィリエイトの場合送客をしてお客さんをクライアントのサイトに届けるだけなので、実際のユーザーがどう思っているのかということがなかなか把握できなかったりします。

 

でもそこは絶対に忘れてはいけないところで、PCの向こう側にいるのは人間だということを改めて痛感させられる事件だったのではないかなと思います。

 

僕らは今後どうすれば??

 

では僕らサイトを作る上でどういうことを気をつければよいのか、googleのクオリティレイターさんとも話したところ僕の見解では、

 

・がん、結核、エイズ、などの病気に関わるようなサイトは危ないのでやらない
・薬事法関連もより一層きをつける
・嘘、虚偽のデータはないように

 

例)
→キャッシングを全く使ったことがないのに、あたかも使ったことがあるようなサイトの作りをしない
→キャッシングの会社を紹介する時に「この会社は今までにトラブルが起きたことがないですよ〜」などの記載はしない

 

・外注の記事コンテンツなどの編集、チェックに特に気をつけ、納品された記事をそのままアップしない
・1記事1記事の重みを感じコンテンツの信頼性、データの信頼をよりしっかりチェックする

 

など

 

というような感じでやっていけばよいのかなと思っています
というか当たり前なのですが、嘘虚偽などの情報はよくないですからね、それがPVが少ないサイトでも同様にやってはいけないことですので、より気をつけましょう。という当たり前のまとめになります。。

 

 

 

で、やっぱりすごいなーと思ったのが、アフィリエイトで最前線をいっているあの会社さんの対応。さっそく次の日ぐらいには、

 

>ウチは監修者をちゃんと入れてコンテンツの専門性・真実性を強く意識してやってます。

 

 

というような内容の記事をアップされていました。
今後どんどん著者情報や、信頼のおける記事の重要性が高まりそうですね。

  • 2016/12/02 13:21:02
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