サイト売買市場はどうなってる?

では肝心のサイト売買自体の市場は今現在のところどのようになっているのでしょうか。そもそもサイト売買という言葉自体知らない方もまだまだ多いなかで、どれくらいの方がサイト売買を利用し、サイトの売り買いを行っているものになるのでしょうか。

 

サイト売買市場はどうなってる?

矢野経済研究所のデータより引用

 

矢野経済研究所の発表によると、サイト売買市場は急拡大をしているようで、2010年度には85億円規模になるとの予測でした。
これはだいぶ古いデータになるので、2016年を迎える今年はもっともっと市場的には伸びているだろうかと思ったのですが、2015年のニュースをほってみると、「市場規模は年間50億円以上とも推定されている。」というようなニュースもあるので、思っていたほどサイト売買の市場は伸びていないのかもしれません。

 

 

サイト売買の歴史

サイト売買の黎明期の時に代表的なものとしては、藤田さんの会社で有名なサイバーエージェントがツボックスから「懸賞のつぼ」を買収したということや、楽天による「旅の窓口」の買収などが有名な案件になっています。

 

2003年には日本政策投資銀行がポータルサイトを担保に融資を行い、これは、ウェブサイトが担保となる初めてのケースとなったのでした。
こういった市場の拡大から2005年の時点で1〜2社だったサイト売買の仲介業者も、近年はサイト売買市場の拡大とともに15社程度まで増加しています。→サイト売買の仲介業者一覧はこちら

 

そういった点で、サイト売買市場の健全な取引を目的として日本サイト売買協会などの業界の団体の設立などがすすめられてきています。
最近では一休.comをyahooが買収するというような大型案件も決まっています。

 

有名なサイト売買の歴史

 

2000年10月 サイバーエージェントがツボックスから「懸賞のつぼ」を買収
2004年05月 楽天が「みんなの就職活動日記」を買収
2005年01月 ライブドアがカヤックの「T-select」を買収
2006年10月 Googleが「You Tube」を買収
2007年06月 カウネットがカヤックから「総務の森」を買収
2015年12月 yahooが「一休.com」を買収

  • 2016/01/13 01:02:13